愛媛国体 5・7位決定戦(10/4)

 10/2の準々決勝に京都府に1PG差で敗れ、残念ながら順位決定戦に回った東京都代表は、秋田県代表と戦いました。

 開始早々、秋田県に攻め込まれ自陣での戦いとなるも粘り強く固いディフェンスで凌ぎ5分過ぎにFBのトライで先制し試合を優位に進めます。21分にはこの日、CTBで先発した野口幹太選手がトライ。前半終了間際に秋田県にトライを許し前半は21-7で折り返し。

 後半、途中出場の白鳥大城選手が14分過ぎに中央にトライするなどで東京都代表がリードを広げ、33-7で勝利を収めました。

   大会期間中、チームが滞在した愛媛県四国中央市川之江地区の皆様には、歓迎会で暖かく迎えていただいたばかりでなく、日々の美味しい食事を提供してくださったり、また、お忙しいにも拘わらず試合の応援にグラウンドまで大勢の皆様が駆けつけてくださったりと、本当に感謝しております。ありがとうございました!